タイマンに備えておきたいアイテム2選

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もしもタイマンをすることになったら…ということで万が一タイマンになってしまった場合に備えておきたいアイテム2選を紹介します。

全て必要なものではありませんが、後の怪我やトラブルを考えると出来れば相手の分も備えておく、2セット備えておくだけでも無いよりマシなアイテムです。

タイマンに備えておきたいアイテム2選
  • オープンフィンガーグローブ
  • マウスピース

この中でとくに重要なアイテムが歯を守る「マウスピース」です。

突然タイマンが始まってしまう状況でオープンフィンガーグローブやレガースの装着は難しいですが、せめてマウスピースだけでも素早く装着できれば歯が守られる可能性があり、後で高額な差し歯治療をしなくてよいかもしれません。

オープンフィンガーグローブ

オープンフィンガーグローブとは、手の甲、拳、手首を保護しつつ相手を掴むために5本指が出ているグローブのことです。 主に総合格闘技で使われるグローブで、試合の用途別にそれぞれ異なる形状になっています。

このようなオープンフィンガーグローブをタイマン前に装着できるか?問題がありますが、簡易的でも仕切り役、又はレフリー的な存在がいるならお互いに付けさせた方が後に遺恨を残さない場合も。

とはいっても現実的に自分だけオープンフィンガーグローブを装着してから…のような時間はタイマンでは難しく、常にオープンフィンガーグローブを装着しているか腰にぶら下げている状態でないと突然のタイマン使えません。

それでも見掛け倒しだとしてもオープンフィンガーグローブを腰からぶら下げているだけで相手への威嚇効果は抜群。オープンフィンガーグローブは持っているだけでもイキり・オラつき効果があるアイテム。

かさばらず、直ぐに装着できるタイプ

ではオープンフィンガーグローブを装着するとして、どのようなタイプならいけるのか?となると、「かさばらない」「すぐ装着できる」の2点になります。

つまり先が丸いパウンドタイプのオープンフィンガーグローブ(パウンドグローブ)はかさばるので向かないということ。

装着に関してはマジックテープで手首を止めるタイプが主流なので、価格やデザインの面から「RDX」のオープンフィンガーグローブがオススメです。

「RDX」は大手ネット通販サイトでも価格のわりに良い口コミが多い商品です。

マウスピース

格闘技の試合で使われるマウスピースとは「スポーツマウスピース」または「マウスガード」と呼ばれるもの。

スポーツをする際に起こる衝撃から歯や顎へのダメージを軽減する、口内への外傷を予防といった役割を果たすアイテムです。

とくに歯の損傷(破折、ヒビ、抜け、ぐらつき)や顎の怪我(顎骨のヒビ、骨折)などの予防になるもので、戦いが終わった後の事を考えるとマウスピースだけはタイマン前にポケットから取り出し素早く装着したいアイテムの一つです。

マウスピースはオープンフィンガーに比べれるとタイマン前に装着する難易度は低く、せめて自分だけでも装着できるメリットがあります。

自分用なら熱湯で形を整えるタイプ

マウスピースにはたんに歯に被せるタイプと、熱湯で柔らかくして自分の歯に合わせた形を整えるタイプがあります。

プロが使うような本格的マウスピースは、選手の歯型を取った専用の物になります。

万が一のタイマンで、自分だけが付けることだけを考えると熱湯で形を整えるタイプがよいでしょう。

熱湯で形を整えるタイプのマウスピースは、成形時にマウスピース本体が熱くなるのでやけどに注意が必要です。

レガース

レガース「すね当て(別名シンガード、レガース)」とは、相手に蹴られた時のダメージから自分の脚を守るだけでなく、相手に与えるダメージを減らす効果があるアイテムでサッカーやフットサルでは必需品になります。

格闘技の場合は足の甲も含めた部分まで保護する形のレガースがスパーリングなどで使われる形の主流ですが、これからタイマンが始まる時にレガースを装着するのは難しいのが現実です。

レガースを装着している時点で喧嘩ではなくスパーリング・試合といった形式になることから、タイマンにおいてレガースは実用的なアイテムではありません。

それでもレフリー的な存在がいるのならレガースお互いにレガースをつけるのがベスト、自分だけつけて戦う…のようなことは難しく、レガース装着の準備中にボコられて終了が現実でしょう。

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