喧嘩タイマンで体重差があるマウントをとられるとどうにもならない例

ジムで「お前はどうすんだ！」的な会話から始まる喧嘩、周囲が喧嘩を止めようとしますがスキンヘッドの大男が放つビンタによりタイマンバトルに発展します。

その後、スキンヘッド大男は体格と体重とパワーを生かして相手をテイクダウン、その際に体重を乗せて倒しながらスムーズなマウントポジションをゲット。

倒された男は体重差がある大男に乗られて何もできず。スキンヘッド大男は乗ってるだけで打撃をせずに完全制圧！

This is why Weight Classes Exist… pic.twitter.com/jPPwp5U5ac

— Fight Mate (@FightMate) April 29, 2023

相手にマウントを取られた時点でガッチリ密着して凌ぐか、相手の打撃を誘発させ腕をとりキメに入るかして脱出しなければなりませんが、相手との対格差と最重差、実力差までもが開いていると脱出はもは無理でしょう。

喧嘩タイマンバトルでは無駄に抵抗して暴れるのではなく、ジャンピング土下座の勢いでガチごめんなさいするのがベスト。