ケンカバトルロワイアルに出たい!オーディションへの参加や応募方法・審査を解説

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2分1ラウンドで勝敗が決まる喧嘩自慢たちの格闘技イベント「ケンカバトルロワイアル(略称:ケンバト)」へ出てみたい、オーディションに参加したい方は、ケンカバトルロワイアル公式サイトに設置されているQRコードでLINEの友だちを追加から応募、または大きな大会が決まったら応募フォームが開かれる形。

以前は公式サイトの他にyoutubeチャンネルやツイッターで告知されDMで…のような流れもありましたが、人気が出て応募が多くなったことから今後は公式サイトから応募の流れになると思われます。

オーディションへの参加はいつでも募集されているわけではありませんが、ブレイキングダウンのように大会の決定と発表がされた時のみではないので、現状では門戸が開かれている状態です。

ケンカバトルロワイアル

ケンカバトルロワイアルへの出場、オーディション参加への応募方法

ケンカバトルロワイアルへの出場は、ブレキングダウンのようにオーディション~本大会といった流れが基本にありつつも、本戦へ出場する資格を得るシステムが毎回異なったりします。

とくに2023年4月に開催されたシーズン4では優勝賞金をかけた軍団対抗戦になり、それぞれの軍団ごとにオーディションや本戦出場の権利・リザーブ選手といったシステムで行われました。

それ以外にもケンカバトルロワイアルには単発の試合形式で行われる「裏ケンカバトルロワイアル」もあり、選手の獲得に力を入れている側面があります。

応募資格

ケンカバトルロワイアルへの応募資格はとくに公表されているわけではありません(2023年4月現在)

それでも過去出場者のプロフィールからすると、基本的には年齢・身長・体重・格闘技経験は不問のような感じで、今後は女性枠が設けられる可能性もあります。

またブレイキングダウンと同じように暴力団等反社会的勢力はNGとされているでしょう。過去の出場者や選手を見ると全身に入れ墨(タトゥー)が入っている方が出ていることから、半社っぽい見た目でも問題なしといった感じです。

選手の年齢層が高め

ケンカバトルロワイアルに出場した選手はブレイキングダウンに比べると年齢層が高めであり、30台、40代の方でも十分に活躍できる特徴があります。

これは初代ケンカバトルロワイアルで準優勝し、ケンカバトルロワイアルを買い取った現役ファイターであり主催でもある「バン仲村」に憧れている方やファン層のマーケティング的な戦略かもしれません。

シーズン4で安保軍から出場した赤ジャージこと杉並で伝説の不良「山本真司」は年齢が45歳なほど、視聴者目線で考えてみても、氷河期世代でも格闘技を通じて夢が見れるところにケンカバトルロワイアルの面白さがあります。

試合ではルールの縛りが多め

ケンカバトルロワイアルでも基本的な試合ルールは以下の通り

  • 2分1ラウンド延長分、判定あり
  • キックボクシングルール
  • キャッチでの攻撃は1回までOK

それ以外に大枠の禁止技があり、「相手を掴む行為」「相手を掴んでの頭部への膝攻撃等」「相手選手を投げる行為」「相手選手にサブミッションを試みる行為」「グランドポジションの相手選手へのあらゆる攻撃」などがあります。

禁止技が大枠でも細かく決められている背景には、過去大会での反省点からくるものであり、第一回大会ではグローブこそ装着しているも「これぞ喧嘩」「これぞタイマン」といった刺激的な戦いが行われていました。

上記以外の細かい禁止技・禁止行為は以下の通りになります。

(1)頭突き

(2)眼球への直接的な攻撃

(3)噛み付く

(4)相手に唾を吐く

(5)相手の頭髪を掴む、引っ張る

(6)フィッシュフッキング

(7)股間へのあらゆる攻撃

(8)相手の体の開口部や傷口、裂傷部に指を入れる

(9)肘、前腕部による打撃攻撃

(10)脊椎や後頭部への打撃攻撃

(11)喉へのあらゆる打撃、気管を掴む行為

(12)広げた指を相手の顔や目に向ける行為

(13)皮膚を掴む、つまむ、ひねる

(14)頭部顔面への膝打撃

(15)どちらか一方の選手でもグラウンドポジションの状態になった場合での、膝を含む足によるあらゆる打撃行為

(16)相手へのあらゆる踏みつけ

(17)ロープやフェンスなど試合場を構成する部位を掴む

(18)相手のコスチュームやグローブを掴む(道衣は含まれない)

(19)試合場内で口汚い言葉を吐く

(20)相手の負傷の原因となるようなあらゆる非スポーツマン的行為

(21)ブレイク中の相手への攻撃

(22)レフェリーのチェックを受けている最中の相手への攻撃

(23)ラウンド終了の合図が鳴らされたあとでの相手への攻撃

(24)相手との接触を避けるなどあらゆる消極的な姿勢

(25)試合場外に自ら出る行為

(26)試合場外に相手を投げる行為

(27)審判員の指示を著しく無視する

(28)審判員に対する口頭での抗議及び虚偽の申告をする行為

(29)相手選手の頭から先に床面部に投げる行為

(30)相手選手を掴み、頭部顔面、背中を床面部に叩きつける行為

https://kenkabattle.com/

オーディション会場で”何か”をする場合がある

ケンカバトルロワイアルで本戦出場をかけて行われるオーディションは、書類審査に合格した方が一気に会場内に集められる圧巻の光景、その数は100名近くになることから普通ではない空気感になる場合があります。

それ以外でもある程度の人数5~10人程度ごとにオーディションをする場合もあり、ケンカバトルロワイアルは毎回同じと思わない方が確実でしょう。

さらにオーディション会場では試合以外にタイヤデスマッチが行われたりする場合もあり、本戦出場への権利を獲得するには単純に目立つだけではダメ、オーディションが始まる前から「コイツには何かある」と思われるような雰囲気が重要です。

SNSアカウントは作っておく

ケンカバトルロワイアル出場を目指してオーディションへ応募する前に、できればSNSアカウントは作っておきましょう。

ブレイキングダウンほどSNSのフォロワー数が審査に影響しているわけではなく、SNSアカウントが無い方でもオーディション合格・本戦出場していますが、無いよりもあった方がよいでしょう。

とくに主催のバン仲村は現役のファイターでありインフルエンサーであり、SNSやyoutubeで情報を発信しています。

ケンカバトルロワイアル情報のアンテナを広げておく意味でもSNSアカウントは欲しいところです。

ツイッター

オーディション・本戦へ向けて最初に作っておきたいSNSはツイッターです。

SNSアカウントで注意すべき点は、そのアカウントでオーディションに出れるかもしれないアカウントであることを忘れないようにしましょう。

インスタグラム・TikTok

ツイッターの次に作っておきたいSNSがインスタグラムTikTokですが、どちらか片方ではなくツイッターとインスタグラムとTikTokの全てのアカウントを作って投稿することがベストです。

youtubeチャンネル

SNSの他にyoutubeチャンネルも作っておいた方がよく、その理由はオーディションで目立つ・爪跡を残す・話題になった後に本戦前に自信のyoutubeチャンネルが検索される、動画がより多く再生される、チャンネル登録者数が増えてyoutube動画で収益を得られる可能性が高まります。

ケンカバトルロワイアルの趣旨として、喧嘩自慢が名前を売りたい、夢や目標がある人を募集していることから自分のメディアを持っておくことも大切な要素になります。

ケンカバトルロワイアルで名をはせ、ブレイキングダウンでも注目される選手になった方が主催のバン仲村とSATORU(SATORU選手は諸々の事情により今後は不明)です。

チェックしておきたいケンカバトルロワイアルの重要人物

ケンカバトルロワイアルのオーディション審査・本戦出場などに絡んだ情報が発信される重要人物をまとめました。

大会に関するアンテナを張っておく必要がある方々ばかりです。

ケンカバトルロワイアル公式アカウント

バン仲村

菊井P

スラムリッチ

右乳

youtubeチャンネル

ケンカバトルロワイアル
【新番組概要】 日本全国の喧嘩自慢がしたいストリート育ちに告げる! 名前を売りたい、夢や目標のある人...

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