ヤンキー言語「まぶい」「はくい」とは?正しい使い方を詳しく解説

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ヤンキー用語の「まぶい(mabui)」とは、主にヤンキー・不良的な存在の美女を表現する言葉になりなります。

眩しい(まぶしい)を略したのが語源とされているもので、ヤンキー・不良の会話で使われる「まぶい」「マブい」は沖縄で魂を表現する言葉の「まぶい」とは全く違う意味です。

「まぶい」の使用例

まぶい女(美人な女性を表現する言葉、美人な女性と同義語)

君まぶいね(あなたは美人な女性ですね)

「まぶい」とほぼ同じよな意味の表現であるヤンキー言語として「はくい(hakui)、ハクい」が使われることもあります。

「はくい」を漢字で表すと「白い」になるので色白美人のように思われがちですが、素晴らしいもの・美しいものという意味になります。

使い方は「まぶい女」と同じく「はくい女」でも、「はくい」の場合だけ女の部分を「スケ(suke)」と表現することが多くあります。

例:はくいスケ、ハクイスケ、ハクいスケ

ヤンキー用語における「スケ」は頻繁に使われるものでも「まぶいスケ」と表現しないところが面白いところです。

スケには男性を補助する、助けるといった意味の他に男性目線からみた「俺の女(俺のスケ)」といった表現をするケースが多いものになります。

またスケの部分を「ナオン(naon)」と表現することもあり、ナオンとは女(おんな)の呼び方を語を倒置されて表現しています。

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